2016
10.25
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四十にしてまどう そのなかで見つけた小さなヒント

自己啓発

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四十にして惑わず

という孔子の言葉がありますが

四十も半ばを過ぎた私は
未だ惑う日々を過ごしています。

振り返ると、

『これまでのやり方が通用しない…。』

と、ただ惑うばかりのあの頃と比べたら
随分マシになりました。

そのマシになった分を成長と呼ぶのだとしたら、
少しばかりの成長ですが

同じように惑う世代の方や
これからの方へ

何かのきっかけになればと、
書き進めていこうと思います。


30代と40代という大台ふたつに乗ってみて

20代から30代へ突入するときは
想像するようなストレスもなく
あっさり大台に乗れた印象でした。

周りでは20代最後の結婚ラッシュでしたから
『30代の大台』と言われる壁が
世間や皆にも相当高かったのだと思います。

もちろん女性にとっては
出産や育児の事を考えれば当然の選択ですよね。

そう考えてみると
私の場合は、

結婚も仕事も、
将来のことも、
何も考えずにいたからこそ

あっさり大台に乗ってしまった・・・。

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と言えるかも知れません。

考えていないのが
良いか悪いかは別としても、
それでも30代は乗り切れます。

乗り切れるどころか
20代の頃より充実していたかも。

それが、30代から40代へ上がるとき
色々な違和感を覚えます。

「今まではコレで上手くいったのに…。」

「これまでのやり方が通用しない…。」

30代で作ってきた道が
40代を目前に次々と遮断されて
道の先が何も見えなくなるような感覚です。

そして、

「これからどう生きたいのか。」

「このまま同じ生活を続けていいのか。」

「そもそも私、何がしたんだろう。」

と、自分自身へ問いかけ始め
惑う40代へ無事に突入です。

思いきり惑う、そして手放す

惑うことは悪いことではないと感じています。

四十にして惑わず
の孔子さんには悪いですが

あえて言うなら
思いっきり惑えるか
が大事ではないでしょうか?

例えば仕事で、

これまでのやり方が通用しないと感じていながら
見て見ぬふりをするのか

そのやり方を通そうと拘るあまり
相手を威圧したりコントロールをするのか

それとも、

これまでのやり方が通用しない事を認めて
まず自分が変わろうとする
のとでは全く違います。

自分を変えるのは
簡単ではないと感じるかも知れません。

本当に変わりたいと思うとき

どれだけ正直に向き合い
どれだけ素直に見直せるか
その差で違ってきます。

だからこそ惑います。

見たくない自分が出てきて
足元がグラつくことも、
忘れていた自分とも再会します。

頭では分かっていても
「うっ…」ときます。

まるで
人生のデトックスで
人生の棚卸しです。

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正直シンドイですが、
手放さなければ
本当の意味で変わることが出来ません。

といっても、
会社員として働いている人なら
即座に対応を迫られる立場でしょうし
部下や後輩がいるので大変ですよね。

いくら
『これまでのやり方が通用しない…。』
と分かっていても

自分の内側で
戸惑ってばかりもいられませんから

周りや仕事の状況を考えつつ
自分自身を模索するという
困難さがあります。

悩める日々でしたよ、
あの頃は…。

私もそうした経験から
自分が変わるきっかけを
先延ばしにした
ことがありました。

もしも、

仕事の忙しさで
自分を振り返る余裕がないときは、
手放すことから始めてはどうでしょうか?

まずは、

自分の仕事だと思うものを手放す

というのが良いでしょう。

あなたが抱えているその仕事は
あなたでなくてはならないものなのでしょうか?

周りを信じて仕事を任せたり
相手が失敗を恐れず自信をもって働けるよう
徹底したサポート役になるといいかも知れません。

部下や後輩の仕事ぶりから
自分のやり方以外のものを発見できますし

例え、部下や後輩が失敗しても
対処法を学んで自信がつき、

失敗を恐れなくなので
主体性を発揮しやすくなります。

結果としてお互いが成長できるので

仕事がスムーズに運ぶようになり
時間にも心にも余裕が生まれるようになります。

さいごに

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説明は不要だと思いますが

自分の仕事だと思うものを手放すのと、
自分が楽をするために仕事を押し付けるのとでは
全く違うので気を付けてくださいね。

その時は結果を見れば分かります。

自分が楽するために仕事を手放したなら
トラブルが増えたり
人間関係もギスギスしてくるので
お互いの成長から遠ざかってしまいます。

ま、それも経験のひとつになりますけどね。

惑う40代

本当にいろいろなことがありますが

五十にして天命を知るために
必要な時期なのだと感じています。

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